どうも、食育アドバイザーのRyokoです。
始まりの画像が怖い件。
恐怖を煽ってすみません。
でもこれ、本当の話。
私はアトピーですが、花粉症の方とか、◯◯アレルギーという方
周りにいらっしゃいませんか?
私のアトピーの発症は子供の頃からですが、その頃、周りにアレルギーの人が少なかったように思います。(子供だから知らなかっただけかな〜?)
最近は、私の家族にも子供の頃からアレルギー反応が出ていて
アレルギー発症の若年齢化を感じる今日この頃です。
アレルギー = システムエラー
アレルギーってそもそも何で起こるのか。
とってもとっても完結にお伝えすると
「DNAのシステムエラー」が起こっているからなんです。
……DNAのシステムエラーって??
と思いますよね。
この説明は、いろんな補足説明が必要なので
色んな角度から回数を重ねて説明させていただければと思います。
システムエラーになる原因
まずは、システムエラーを起こす原因があります。
その原因を一言で表すと
活性酸素
なんとなく聞いたことがある方も多い言葉ですね。
よく「錆(サビ)」と表現されていますよね!?
呼吸を繰り返すだけでも「活性酸素」は発生しています。
活性酸素には、4つの種類があります。
その中で「体内に消化酵素があるもの」 「体内に消化酵素がないもの」
と、2つに分類されます。
ここでポイントなのは「体内に消化酵素がないもの」と言われている活性酸素が
どれだけ蓄積されているか。
アトピーなどのアレルギー体質になる原因は、体内に消化酵素がない活性酸素がどれだけ蓄積しているかで、システムエラーを起こし、症状が発症するんです。
そして、この活性酸素を「無毒化」する為に必要なのが
抗酸化物質
この言葉も聞いたことが多いと思います。
スーパーフードと呼ばれているものには、この抗酸化物質が多く含まれていて
少ない量でも摂取することで、体内での抗酸化作用により、活性酸素を除去してくれるんです。
どんなことで活性酸素は発生するの?
呼吸をしても発生する活性酸素。
それ以外にどんなことで発生するのか。
ざっくりと簡単に例をあげると
・添加物
・ストレス
・電磁波
・紫外線
とっても日常的に心当たりのあるものですね!?
「添加物」については、日本は「添加物大国」と呼ばれているほどです。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
日本で販売されているお菓子は、海外では「danger」という張り紙と共に販売されていたりするんです!!
こういった話をすると
「安心・安全の国、日本。に限って、そんなことはない。
じゃあ、なんで売っているんだ!」
って、声を荒げる方もいらっしゃるんです。
だけどね、これ、紛れもない事実なんです。
そして、切っても切れないのがストレス。
「何でもかんでもストレスのせいにして〜」という言葉を耳にしたことがあるのですが
これ、間違っていないんですよ。
実際、相当にストレスを感じている時というのは、遺伝子レベルに傷がつくほど凶悪な活性酸素が発生しているんです。
(ストレスなどについてのマインドのお話は、また別の機会にお話したいなと思っています。)
それから電磁波。
これから「5G」の時代になります。
皆さん、少し昔を思い出してみてください。
携帯電話からアンテナを引っ張り出す時代の頃
「ここ電波入るよ〜」と彷徨ってみたり。
アンテナを髪の毛にくるくる巻きつけてみたり。
したことはありませんか?←年代が……バレますね!?w
その頃からギュンっと最近に戻ってみて
コンクリートの分厚い部屋でも、地下鉄でも
大概のところでは、携帯電話で通話ができるようになりましたよね!?
それは、電磁波の波形が昔に比べてとても細かくなって
分厚い壁も通り抜けられるようになった証拠。
「5G」時代には、世の中が電子レンジの中と同じくらいの電磁波になると言われています。
(電磁波の影響についても別の機会にお話しますね。)
そして紫外線。
これは「美白」という観点からも気にされている方も多いと思いますが
紫外線を浴びたことで「シミ」ができるのも、活性酸素が発生している現れなんですね。
とまぁ、つらつらと書いてしまいましたが
何となく、普段の生活で、呼吸以外にどれだけ活性酸素が発生しているか
イメージしてもらえたでしょうか?
こういった生活の中で無毒化出来ない活性酸素を沢山発生させてきた結果が
アレルギーに繋がるんですね。
なので、アレルギー人口が増加している。
むむ。納得。と、私は思っています。
ただ、原因はそれだけではないと、以前の記事でもお話させて頂きましたが
今回はその一部ということで「活性酸素」のお話をしました。
抗酸化物質の重要性
抗酸化物質が活性酸素を除去するとお伝えしました。
この「抗酸化物質」については、これから発信していくスーパーフードの紹介で
皆さんにお知らせしていこうと思っています。