サラサラ・ツルツルに包まれる夜を…

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今日も、サクッとオススメの紹介を♡

アトピーさん、肌弱星人さんのみならず、みなさん、寝るときのナイト ウェアーは
何を着ていますか??

子供の頃は、ボタンダウンのパジャマに腹巻きスタイル♡だったかな??
あの腹巻きスタイルが、今、子どもたちを見ると可愛すぎる。

そして、大人になり…
色んなブランドからナイトウェアーは販売されていますし、中には、学生時代のジャージだとか
ヨレヨレになったTシャツとか←このヨレヨレ感がたまらないんですけどね!?

肌弱研究をしてきた私は、ある時、職場の先輩から「シルクのパジャマ」の素晴らしさを聞いたことがありました。

その時は
「シルクって高いじゃないですか〜」
「パジャマにそんなにかけられないです〜」
なんて言っていました。

それから数年後、私の誕生日に友人がプレゼントを考えてくれていて
「シルクのパジャマを買ってくれ」とお願いしてみました。
そして私は、シルクパジャマデビューすることになったのです。←どうでもいい情報か?w

先輩が力説していた、シルク素材のパジャマのメリット

・肌触り抜群
・寝返りがうちやすい
・夏、涼しく。冬、あたたかい。

例えば、子どもの寝相は悪い。というか、寝ている時
右から左へと、縦横無尽に寝返りをうちますよね?
あれは、子どもは寝ている時に寝返りをうつことで
身体の「歪み」を補正しているそうです。
その話を聞いて、ほとんど寝た時のままの状態で起きる私は
寝返りの重要性を知りました。

特に「冬」の季節になると、掛け布団の枚数が増えたり
パジャマも厚手のものになって、なんとなく重苦しい。

そういった時、寝具とパジャマを滑りの良いものにすると
寝返りがうちやすくなると、教えていただいたのです。

※特に寒い日は、シルク素材のパジャマの中に綿100%のシャツなどを着込むのもOK!
その上に、シルク素材のパジャマを重ね着することで、布団とパジャマの滑りが良くなります。

シルクのパジャマと聞いたらこんなイメージありません?

友人たちの想いも込みで、私は、その愛らしいシルク素材のナイトウェアーデビューをはたしたのですが。
感想は…「もっと早く買えば良かった。。。」です。w

着用感や寝返りについては、先輩から聞いていたものそのものでした。
そして、素材が天然であり、良いものだからから、長く着られています♡
旅行の時に持って行っても、全くかさばらないので、持参しています!!

※手洗いしても、素材が薄いので、室内干しor外干しでも1日で余裕で乾きます。

化学繊維のもので、デザインも豊富なナイトウェアーが販売されていますが
直接肌に触れるものですし、アトピーさん・肌弱星人は、化学繊維に反応して痒みも出ますので
ここは「素材」を第一優先ということは必須です☆

そして何より!!!
シルクの通気性の良さ!!!
ここは1・2を争うポイントでした。

寝ている時は、体内の熱が外に向けて放出されるので
寝返りをうたないでいると、患部の熱が滞り、痒みを感じます。
無意識に掻き壊し、朝、起きた時には、血だらけだった。という経験は少なくないと思います。

そんな悩みも、シルク素材のパジャマにすると

・寝返りをうつことで、篭った熱を放出できる
・パジャマの内から外へスムーズに熱を放出される

ということで、例えば綿100%よりも、熱は篭りにくいと感じました。

そして、掛け布団は、なるべく軽く。
やはり、羽毛がベストだと思います。
羽毛についても、軽く、寝返りがうちやすい。
そして何より、夏は涼しく・冬はあたたかい!←ここは、シルクと同じメリットですね!?

こんなに可愛く寝てみたい。。。

最近は、化学繊維の製品が多くなり、とてもあたたかいインナーなども沢山販売されています。
その場は、薄くて温かく、快適。と思うのですが、その繊維は皮膚を通して体内に入っていきます。
アトピーさん・肌弱星人は特に、長時間の着用もしくは、着た瞬間に痒みが発生します。
天然素材で、薄くて、あたたかい。それは、化学繊維でなくてもあるんです!!
長期的な視点で考えると、購入する時の金額は高価に感じるかもしれませんが
お手入れをしながら(大した手入れもしませんが)長く着られると思うと、とても良い買い物をしたな。ということがわかります。(結果は後からついてきますからね!?)

寝ている時間は約1/4日。
その時間は無意識で、私たちアトピーさん・肌弱星人は、その間に身体中を掻きむしります。
肌に触れるモノにこだわる理由は、そういった「掻き壊す」ことをなるべく減らしたい。
その思いからくるもの。
もしアナタにとって盲点だったのなら、ぜひ、この機会に見直してみては
いかがでしょうか?

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