どうも、食育アドバイザーのRyokoです。
もう、さっさと確信をついたところの話を聞きたいですよね!?
私のブログの始まりはココからと言っても過言ではない……はず。w
今日は、私もまだまだ絶賛勉強中の「アトピーの原因」の話をしたいと思います。
先に言っておきます。
アトピーの原因は1つじゃないんです!!
アトピーの原因を調べたことも多いでしょう。
自分の症状をググってみるのは朝飯前??w
夜な夜な携帯とにらめっこした日もありますよね!?
私がそうだったのですが……どの記事を読んでも1つの質問に1つの答え。
紡ぎ合わせるのは自分次第 – – ;
私のブログでは、私の知り得る情報と自分の体験談を交えて、アトピーの原因についてお話をしていこうと思います。
今までどんな食事をしてきましたか?
さて、なぜ今、これを問うのか。
それは……
私たち人間の体は、食べるもので出来ている!
何を今更とお思いでしょう。
昨今、オーガニック・無添加・無着色・有機……などなど、色々な言葉で商品が販売されるようになりましたが、私が子供の頃には、そのような言葉は今ほど多くはありませんでしたし、目にする機会も少なかったように思います。
しかし、その反対側には「そうでない食品が溢れているから」そういった言葉が連なる世の中になったということですよね!?
私もそうでしたが、子供の頃は特に「お菓子」が大好きで。
甘いものが大好きで。←それは今も。w
なんとなく「お菓子」「甘いもの」は身体に悪いもののような気がする……
だけど、どうしても「口にしたくなる」それが、お菓子。w
それでは今回は、「白いお砂糖」の話からしていきましょう♫
白いお砂糖の一体「何が」悪いのさ。
「白いお砂糖が身体に悪い」
そんな言葉を耳にした方は、少なくないと思いますが。
いざ、では「なぜ」白いお砂糖が身体に悪いのかと聞かれたら
答えられる人は、どれくらいいるのかな??
私は、大人になるまで「太る原因」だから「白いお砂糖が身体に悪い」と思っていました。
そして、堂々とスーパーマーケットの一画に鎮座する「白砂糖」の袋を身体に悪いものが販売されているという目で見たことがありませんでした。
と前置きが長くなりましたが
白いお砂糖の恐怖は、ご自身で調べてもたっくさん出てくるほど、今はインターネットで何でも調べられる!!w
白砂糖摂取過多が及ぼす健康被害
私からは、簡単に数点、白砂糖が引き起こす健康被害を紹介しますね!?
白砂糖の摂取過多で起こることは
骨・歯・血管に蓄えられたカルシウムを奪っていく可能性がある
これは、知人のお子さんの話ですが、ガムシロップが大好きなお子さんが、親に隠れてガムシロップを大量に飲み続けた結果、歯が溶けた。というお話を聞いたことがあります。
もっと説明すると、白砂糖を消化する時に、本来「骨・歯・血管」に届くはずのカルシウムを使って、消化活動が行われるからなんです。
ビタミンB欠乏症になる可能性がある
ビタミンB欠乏症になると……
・うつ・疲労・めまい・貧血・頭痛・むくみ・湿疹・脂肪肝・心疾患・呼吸器病・記憶障害
等々、様々な疾患の原因と言われております。
精神的負担
白砂糖を摂取すると、血糖値が急激に上昇するので、そのために「インスリン」が大量に分泌され、結果、低血糖になります。
低血糖の状態が続くと、また血糖値を上昇させようと「アドレナリン」が分泌されるのです。
そのため、アドレナリンの調整が狂い、過剰に分泌されると……
・思考力の減退・集中力がなくなる・短期・キレやすい 等々
そして
免疫力の低下
簡単な表現をすると「風邪」をひきやすくなったりすることですね。
・便秘・歯を磨いても治らない虫歯・肌荒れ・肥満・倦怠感・胸やけ・高血圧症・骨粗しょう症
・アトピー・自律神経失調症・視力低下・肩こり・精神疾患・心臓疾患・呼吸器系疾患
・妊娠異常(カルシウム不足による)・脳機能障害・血糖値の急激な上昇による糖尿病
・精子欠乏症・卵巣発育不全・不妊体質促進(体を冷やすため)・抗菌作用減退・がん
とまぁ、書いていて改めて恐ろしく感じる事ばかりです。
ここまでお付き合い頂いている方、大丈夫ですか?
恐怖から身震いしておりませんか?
私はこれを知った時、開いた瞼が閉じる事を忘れ、開いた口が塞がらず
周りの方が私の顔に恐怖を覚えておりました。w
調べれば、まだまだ白砂糖の恐怖というのは出てきます。
私はこれを聞いただけでも恐怖でしかなかったですね。
そして、お気付きの方も多いと思いますが、アトピーの原因に「白砂糖」があることも分かりました。
大丈夫!!代替品は沢山あります!
ここまで書いて、息切れしてきそうですが、何も「白砂糖」がなくても
「甘味」というのは代替品があります。
例えば「きび砂糖」「メープルシロップ」「ココナッツシュガー」等々。
自然なもの(不自然に手を加えていないもの)を選べば、今までのお料理やお菓子づくりも、何も困難ではないのです!!
(そういった調味料の紹介なども、今後していきますので、お楽しみにしていてくださいね☆)
裏側に潜んでいる「砂糖」の文字
今まで、白砂糖こそ買ってない、使ってないという方。
お使いの調味料の裏側、ご覧になったことはありますか?
料理酒にもお砂糖が入っているものがあります。
「甘くない」と思っているもの……一瞬、裏側をご覧になってみてください。
そこに「砂糖」という文字、ありませんか??
※基本的に注釈等が書かれていないものは「白砂糖」と思って間違いないと思います。
私はスーパーフードアドバイザーとして学んでいく最初の一歩として
購入する商品の成分表示(品物の裏側ですね!?)を見るようになりました。
それは、アトピーの原因である「白砂糖」が入っているかのチェックから始まりましたが
そのことで、〝現状を知る〟という事ができました。
今まで何気なく購入してきた物、便利だからと購入してきた物
そして「美味しいから」と思って購入してきた物
その裏側には、味覚障害を起こす物から健康被害に及ぶものまであり
「目から鱗」とは、正にこのことかと思い知らされる日々です。
白砂糖が教えてくれたこと
昔、砂糖とは高価なもので「熱冷まし」に使われておりました。
しかし、現代では「低体温症」が問題になる程、人々の基礎体温は下がってきています。
それに輪を掛けて、自ら体温を下げるものを摂取していたら、なかなか上がる体温も上がりませんよね!?
「体温を上げる」ということは「病気になりにくくする」第一歩です。
その1つの対策として「白砂糖」について考えること。
それは「明日を笑顔で過ごす」ための第一歩と考えても過言ではないと私は思っています。
「今日は特に痒いな〜。」と思った時、昨日のお食事やおやつに「何を食べたか」考えてみるのもいいでしょう。
今回のお話を思い出していただけたら、昨日の食べ物にヒントがあるかもしれません。
身体ってちゃんとサインを送ってくれているんです。(←この話はこれからも続きます☆)
自分の身体と向き合うこと。それは、自分と会話しているようですよ。
今回はまず、初級編として「白砂糖」が及ぼす疾患と、その中の原因には「アトピー」も含まれるというお話でした。
これからも「アトピーの原因」シリーズはまだまだ続きます!!
そして、私がスーパーフードアドバイザーになったキッカケのお話もしていこうと思いますので、今後ともお付き合い頂けましたら、幸いでございます♡